防災首都圏ネット
地震対策

気象庁震度階級

0
人は揺れを感じない。

1
屋内にいる人の一部が、わずかな揺れを感じる。

2
屋内にいる人の多くが揺れを感じ、電灯などつり下げ物が、わずかに揺れる。

3
屋内にいる人のほとんどが揺れを感じ、棚にある食器類が音を立てることがある。

4
かなりの恐怖感があり、つり下げ物は大きく揺れ、棚にある食器類は音を立て、座りの悪い置物が倒れることがある。

5弱
多くの人が、身の安全を図ろうとする。座りの悪い置物の多くが倒れ、窓ガラスが割れて落ちることがある。

5強
非常に恐怖を感じる。テレビが台から落ちることがある。
補強されていないブロック塀の多くが崩れる。


6弱
かなりの建物で、壁のタイルや窓ガラスが破損落下する。耐震性の低い木造建築物では倒壊するものもある。

6強
多くの建物で壁のタイルや窓ガラスが破損、落下する。
耐震性の低い鉄筋コンクリート造建物では倒壊するものがある。
地割れや山崩れなどが発生することがある。

7
耐震性の高い建物でも、傾いたり、大きく倒壊するものがある。
大きな地割れ、地すべりや山崩れが発生し、地形が変わることもある。

↑このページトップへ

「地震の基礎知識」の一覧へ戻る
ホームへ戻る
Copyright© 2005-2013 Kyutokenshi.All Rights Reserved.
携帯アクセス解析