九都県市では、平成19年から危機管理担当及び保健医療担当で構成する「新型インフルエンザ対策検討部会」を設置し、新型インフルエンザの発生に備えた対策を進めています。
1 情報共有体制の
確立
新型インフルエンザ発生時の九都県市での情報共有の方法、内容を取り決めています。
2 訓練の実施
3 国へ要望書を提出
九都県市だけでは解決できないさまざまな対策の推進を国に要望しました。
4 事業者向け
研修会の開催
ライフライン等の市民生活に直結するような事業者を中心に、研修会を実施しました。
5 自治体職員向け
研修会の開催
九都県市内の自治体の担当者を対象とし、業務継続計画の策定などをテーマに研修会を実施しました。
6 新型インフルエンザ
(A/H1N1)への取組
九都県市では、新型インフルエンザ(A/H1N1)の対応において、情報を共有し、連携を図っています。